カテゴリ:マナー( 65 )

プロジェクト始動

「僕たち釣り人を取り巻く釣り場環境はどうなっているのだろうか?」

以前と比べいろんな意味で釣りがしにくくなってきていると感じられている人は少なくはないでしょう。

海、特に湾岸部ではテロ対策を含め、立ち入り禁止区域が広がっている。また、淡水では特定外来種の問題がピックアップされ、特にルアーのターゲットとなる魚種を狙うアングラーにとっては楽観視できない。ブラックバスに関しては認定されたことにより肩身の狭い思いをされているアングラーも多いと思う。「悪い魚」というレッテルを貼られたことによって辞めてしまったアングラーもいるだろう。

これらの問題、政治的なこともいろいろ聞くが、僕たちアングラーレベルで考えなければならないことも多いはず。釣りをする環境が悪くなってきている訳であるが、果たして僕らは被害者なのか?

釣りをしない一般の人、特に釣り場の近隣住民の方や水辺に関わる仕事をされている方達の立場になったとき、釣り人がフィールドに来ることにによってメリットはあるのだろうか?ゴミの問題、駐車スペース、騒音、水難事故・・・デメリットはいくつも出てくるのだが、メリットは・・・。

一人一人のアングラーがマナーを向上させていくことで、このデメリットは少なからず小さくなっていくと思う。しかし、メリットになるわけではないだろう。

そんな考えで、来年からボランティア清掃をしていくことにしました。
これでメリットが出るかどうかは疑問ですが、初めの一歩を踏み出さないと動けないたちなので、まずは・・・。

今日、メインで手伝ってくれそうな仲間の内の数名に集まってもらい名古屋港近辺の清掃を少し、今後の為のミーティングを少ししてみました。

小一時間という短い時間の清掃でしたが、今後やって行くなかでの問題点も見つかりましたが、そのなかで通りすがりの方に、「掃除ですか?綺麗にしてくれてありがとう。」と声も掛けてもらいました。これを広げていけたらいいなぁと。

今日集まってもらった仲間は、シーバス、ライギョ、バスといろんなジャンルのアングラー達で一見接点のない仲間です。しかし、釣りをしない人から見れば同じ釣り人。
このプロジェクトはジャンルの垣根を取っ払って団結して進めて行くことも目的の一つとして考えている。

まだ始動したばかりなので一般公募は募れないが、場数を踏んでみんなで力を合わせていけたらと思っています。

その時は、皆さんの力を貸して頂きたい。宜しくお願いします!
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by mrockon | 2006-11-23 20:46 | マナー | Trackback(2) | Comments(1)

ジーンバンク

ヤフーNEWSにこんな記事が載っていた。

大物ばかり捕っちゃダメ…魚群の生命力低下
 魚群から大きい個体ばかりを漁獲していると、魚群の小型化や生命力の低下を招き、水産資源の崩壊につながる恐れがあると、米・ニューヨーク州立大ストーニーブルック校と東京農業大生物産業学部(北海道網走市)の共同研究チームが実験で突き止めた。

 世界的な漁獲量の減少は、餌不足や環境の悪化だけではなく、漁業の影響があるかもしれないと、研究チームは指摘している。

 研究チームは、2002年から、トウゴロウイワシの仲間「アトランティックシルバーサイド」を使い、大きい方から90%の個体を取り除いた群と、小さい方から90%を除いた群、規則性なく90%を除いた群の計3群に分けて、6世代にわたって実験室で飼育した。

 その結果、小型魚ばかりの群は、稚魚の体長や餌に反応する時間、生存日数など、ほとんどのデータでほかの群よりも劣っていることがわかった。

 研究に参加した東京農業大の千葉晋講師は「自然界への影響が証明されれば、大型魚を残すための規制や、優れた魚の遺伝子を残す『ジーンバンク』の設置を考える必要がある」と話している。
(読売新聞) - 2月16日14時45分更新


これを見る限り、JGFAのシーバスのバックリミットの提案も
的を得ていますよね。以前からあるリミットの概念は「小さな魚は
逃がしてあげよう」といったものが多かったように思います。
ボク自身、比較的リリースすることが多かったせいもあるのですが、
小さな魚に対するいたわりとは別に、産卵できる個体をキープしてしまうことに
疑問を感じていたのも事実。
《遺伝子》というものがボク自身があまり解っていないので、間違っているのかも
知れませんが、大事なのは大きくなる、強い個体を残していかないと
種は絶えてしまうのではないかというのがあります。
これは産卵という目的を果たす能力のある個体を抜いてしまうリスクと、
渓流などにみられる放流によって、元々いるネイティブの強い遺伝子と、
養殖の弱い遺伝子がハイブリッドしてしまうことで、今まで生き延びてきた
強い個体がいなくなってしまうのではということです。

また、釣りという面から見ても、「カエルの子はカエル」方式で、
釣れてくるような好奇心旺盛な個体が産んだ魚たちもまた、
好奇心旺盛な遺伝子を継承して、後にボク達を楽しませて
くれるんではないかと思ってます。種自体が滅びなくても、ボク達を
楽しませてくれる魚がいなくなってしまえば、釣り自体成立しなくなって
しまいますからね。

(しかし、「アトランティックシルバーサイド」ってトウゴロウイワシ
の仲間とは思えないカッコイイ名前だよね。)
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by mrockon | 2006-02-17 23:56 | マナー | Trackback | Comments(0)

自己責任

先日また痛ましい事故が長崎で起きました。
ボクのHPのBBSでも取り上げていた矢先の出来事で
なんとも言えない気持ちになります。
本来こういった話題というのは、楽しい話ではないので
本意ではないのですが、もう一度ボクが思うことを少し書いて見たいと
思います・・・ちょっと厳しい意見になるかも知れませんが・・・。

今回の事故に関してはボクもBBSの書き込みで知ったので、詳しい状況というのは
実際わかりません。二人のベテランアングラーが流された。
ライジャケ、スパイク等基本的な装備も
しっかりしていたということぐらいしか・・・。

しかし、この繰り返される事故に関して、
どうしてもボクの中では理解ができない部分がある。
どういった状況で事故に遭ったのか・・・
それが解ればもっと適切なアドバイスができると思うのだが
その現場に居合わせた者にしか解らないことであるのだが、
想像で言えば、釣り人が波にさらわれてしまうのは、
ほとんどの場合がヒューマンエラーではないかと思う。
すなわち防げたであろう・・・ということ。

ボクがこのヒラスズキ釣りを初めて10年近い歳月が経ち、
釣ること、また磯に立つことについてベテランになったのだろうか?
この2人のアングラーはどうだったのだろう?
ボクの中では答えはNO!
大自然のなかでベテランもビギナーもないんじゃないかと。
基本的な装備の重要性は元から解っていたし、着けるのが当たり前の
遊びである。危険な立ち位置に立たないのも当然である。
これはベテラン、ビギナー問わずである。
ビギナーに関しては、どこまでが危険か解らないという意見もあるが、
自分が危なくないと思えるところに立てばいい。
「危険」ということに関して言えば、どれぐらい?という具体的な答えはない。

単独での釣行を極力さけ、ビギナーはベテランと、と言ったことも良く聞かれるが、
何かがあった時の連絡が早かったり、パニックになっている人にアドバイスを
送ることは出来ても、荒れた海に救出に行くのは自殺行為だし、
ベテランがビギナーに安全な立ち位置をアドバイスしたところで、
大自然の中で、そこが本当に安全な場所なのか?
ベテランが命を守ってくれるわけでは無い。

「想定外」の大波に遭遇したら・・・などは考えないようにしている。
何故かといえば、ボクはヒラスズキ釣りが好きでフィールドに
立ちたいから。想像できうる範囲でしか考えられないし、
それ以上のことを考える時がきたらフィールドに立たないだろう。
ボクは2度大きな地震に遭っている。1度目は数年前に高知で
昼寝中に深度5。その後、地震が起きたことに気付かずフィールドに
降りている。2度目は今年起きた福岡での地震。この時も車を
運転していて友人からの電話で知った。
こんな時もし、津波でも来ていたら、今ボクはいないでしょうね。
これらのことをすべて「想定内」にしてしまったら釣りはできなくなって
しまうと思う。

自分の身は自分の身で守る!しっかりと海を観察して、自分が大丈夫と
思える場所に、細心の注意を払って立つ。

今のボクの考え方ではそれ以上のことは思いつかない。
「自己判断」「自己規制」でしか自分の命を守れないと
改めて思う・・・そしてすべては「自己責任」であると思う。
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by mrockon | 2005-12-14 01:10 | マナー | Trackback | Comments(0)

自己規制

ごく普通のサラリーマンであるボクは
週末に釣りに行くことがほとんどで、平日仕事が終われば
家に帰って、嫁さんのご機嫌を伺っていることが多く、
たまに近場でロッドを振る程度である。
そんなわけで、家にいる時間はテレビを良く見るのだが、
嫁さんのお気に入りの番組の一つに「いきなり黄金伝説」という
のがある。先日ボクも一緒に見ていたところ、「さかなくん」が
登場していて、海上で10日間釣った魚だけで生活するというもの。
番組の内容はさておき、この「さかなくん」の魚を食べる様には
流石に感動した。食べられるところはホントに全部食べる。
サバを一匹塩焼きにしていたのだが、頭から内蔵、骨まで完食。

それと同じ頃、スカパーの釣りビジョンで「Fish League」といのも
見た。予選を勝ち上がった一般アングラーがエコギアプロスタッフと
ロックフィッシュを競い合って釣ると言ったものなのだが、
この番組のなかで、プロアングラーの田辺、折本両氏が
今後このフィールド・このゲームを残すためにリリースの重要性を訴えていた。

ボクもこの意見には大賛成であり、ボクがHPを作る上で訴えて行きたかった
ことの一つでもある。ボク達がフィールドに立ち、釣りを楽しんで行くためには、
事故に遭わないのとは別に、フィールドを守っていくことにも
取り組まないといけない。海に関しては、内水面と違い、魚が減った、増えたというのは
解りにくい「グレー」な部分でもある。年回りとかもあるし・・・。
でも環境の変化・悪化にともない「増加」しているとは考えにくくはないだろうか?
もし増えていたとしても、リリースを推進することでデメリットはないと断言できる。

しかしながら、ボク自身、「オールリリース」とまでは言い切ることは出来ない。
(ヒラに関してはホントは言いたい気持ちがあるのだが・・・)
何故なら、ボクだけの海ではないし、それこそいろんな考えを持ったアングラーが
いるからであって、キープ派の気持ちも解らなくもないからである。
ボクも魚は好きなのでアオリイカをキープしたり、根魚をキープしたりもするが
極力少なく年1、2回ぐらいにとどめている。

ただ、キープ派のアングラーにお願いしたいと思うのは、リリースへの
歩み寄り、というか無駄・無理なキープは避けてもらえないかということ。
さっきの「さかなくん」とまでは言わないが、美味しく食べられる範囲を
心掛けてもらいたい。ヒラに関して言えば、4,50リッターの
大型クーラーボックスでも2匹が限界じゃないでしょうか?
美味しく食べられないものに関してはリリースしてもらいたいというのが
ボクの意見です。
すべてリリースして欲しいリリース派と、食したいキープ派の
歩み寄りとしては、美味しくたべられる分だけというのが良いのでは?
リリース派に関しても、リリースは元気な状態で海に戻すのが
目的なので、捨てる様なリリースでは意味がないのも頭に入れておかなければ
ならないと思う。

みんなが共有する資源の中で共存していくためには、個人的な自由な遊び
であるからこそ、好き勝手ではなく「自己規制」という暗黙のルールが
必要だと思う。
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by mrockon | 2005-12-14 01:05 | マナー | Trackback | Comments(0)

常識として・・・

あるホームページの掲示板の投稿にこんなLINKが貼ってあった。

海のゴミ問題について

ボク達が身近で起きている大きな問題の一つであると思う。

統計では、たばこや空き缶が多いとされているが、
実際ボク達がフィールドにでれば、嫌でも目にするものでもある。

ボクもたばこは吸うし、もちろん空き缶、ペットボトルもゴミとして出す。
これらをフィールドにもって出ることも多いのであるが、
必ず持って帰り、出すべきところにゴミは出すことは
釣り人としてはなく、人間として当たり前のことである。

少ない余暇を気持ち良く過ごすために、より良い環境を
保っていきたいものである。
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by mrockon | 2005-10-20 01:25 | マナー | Trackback | Comments(0)


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